EFFECTOR fuzz-s(エフェクター)
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いよいよ大型連休も大詰めになりましたね。
私は昨日またもやアクシデントが起こってしまったんです・・・
小指を怪我して家に引きこもっているのですが、その指をかばおうと階段を降りたら、
滑って背中を階段の角で強打・・・
バッチリと階段のあとが背中に付き、指よりも痛くなりました。
家にいながら怪我しては何にもならないですよね〜
ホント、何やってんだか・・・・
さてさて、今回は小物の紹介でもしようかなと。
私はメガネを掛けています。
これまでに色々かけてきましたが、今回ご紹介するエフェクターのメガネ。
ゴツさがウリで、どことなく男臭い感じもしますね。
EFFECTOR fuzz-s
エフェクターの中では定番のfuzz。
このスモール版がfuzz-sになります。
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fuzz-sは8mm厚のアセテートフレームでfuzzと同じなのですが、フロント幅を 7mm、高さを 2mm 小さくなっています。
また、レンズサイズもΦ4mm 下げている仕様です。
しっかりと、hand made in japanの文字も入っています。
実は実際にかけて確かめたのですが、fuzzは顔からはみ出す格好になりました。
これではメガネが歩いている。みたいな感じになって、明らかにおかしい・・・
丁度、三流コメディアンチックになったので、一回り小さいfuzz-sにしたんです。
メガネって、その人の印象をガラリと変えるアイテムですよね。
この手の黒縁メガネって、初めてかけたので違和感ありまくりでした・・・
それまで私は、オリバーピープルや999.9など、比較的軽めのタイプが好きで、サーモントタイプを好んでかけていました。
因みにサーモントの名前の由来は、1950年代のアメリカ軍の将校モント氏は、眉毛が非常に薄く威厳がない事をとても悩んでいたそうです。
ある日、軍のお抱えだった眼鏡メーカーAmerican Optical(アメリカンオプティカル)のテーラーにその事を相談し、威厳の出るメガネを依頼したそうです。
そして、そのテーラーが作りだしたのが、眉毛があるように見えるデザインのフレームだったんです。
因みにアメリカンオプティカルの印象でピーンと来るのは、
MALCOM X
カッコイイですよね〜
実はこのメガネは私も持っています。
そして、名前はモント氏に敬意を込めて
「Sir. Mont」サー・モント(モント将校)
と名付けられたんだそうです。
モント氏はそのメガネのお蔭で威厳が出て、立派に職務を全うされたそうです。
その後評判が良く、サーモントは商品化されました。
そして、様々なブランドがサーモントのデザインを真似たものを販売することで人気が出たそうです。
ちょっと話がそれましたが、999.9も割りと軽めのメガネだったんですが、このfuzz-sはとにかく重い・・・
店の人からもカッコイイんですが、
デメリットは重たさ
と聞いていたんです。
私はfuzz-sですが、fuzzだったらもっと重みを感じていたかも・・・
メガネの重さって今まで感じたことがなかったのですが、長時間かけていると確かに耳の後ろあたりがジンジンとしてきます。
フィッティングの問題もあるかと思いますが、メガネが顔に接触する部分は概ね重たさを感じます。
時々外してリセットすることも必要なメガネ。
ただ、ここまでゴツい黒縁メガネって他に類を見ないと思います。
エフェクターの看板商品ですからね。
芸能人の方も結構な確率で愛用している方多いです。
それだけ存在感があり、オシャレなメガネ。
持っていて損はないメガネですが、個人的に思うのは、
人を選ぶメガネかな・・・と
実際、私は全く似合っていない・・・
2年ぐらいかけていますが、未だにしっくりこない感じがします・・・
しかし、めげずにかけまくっていますが、自分で見てもどうかな〜って感じがします。
似合う人にはバッチリ決まるメガネですので、私も似合うようになりたいです(笑)
メガネは顔の一部ですので色々とチェレンジしていきたいですね!