あれから1年
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あれから1年かぁ〜って思うことってありますよね。
って考えれば、毎日あれから1年かぁ〜って思えることはあるはずです。
私も、あれから1年かぁ〜って思うのが今日だったりします。
丁度1年前、私は拠点を移し慣れ親しんだ家を出て新しい生活に飛び込みました。
この歳で一人暮らしをし、家族とも離れての生活。
期待値は大きく、寂しさなどはなく、ただただ今までの環境と違う何かにワクワクしていました。
と言いながらも、今までの生活とは違う違和感もあったのも事実です。
当たり前の生活が、当たり前ではない事もやはり違和感でした。
朝起きれば家族の「おはよう」がそこにはない。
何気ない会話も1人であれば無い。
まぁ〜当たり前ですが...
しかし、目的があってのことなのでそんなことは言ってられず、ただただやるべきことをやってきました。
だからこそ、たまに帰る家では思いっきり家族とコミュニケーションが取れていたのも事実です。
ある意味、離れているがこそ絆も深まったし、会話もいっぱいしました。
あれから1年。本当に早かった。
色々ありました。
そして今台灣に移り住んでいます。
色々と勉強の毎日です。
現地の人と協力し、化学反応が起こっていることも事実です。
動けばそこにはなにかがあります。
1年前、思い切って活動拠点を変えた事は、私にとって忘れられない出来事です。
それによって大きな財産を手に入れました。
また、お金では買えない人とのつながり。枠が拡張したとも言えます。
あの時、留まることを選択していれば今の自分はありません。
ある意味、リスクを取った結果がここにはあります。
まだまだですが...汗
留まることは、現状維持を意味します。
仮に、前に出たとしても「枠」がある以上進歩は少ないと感じます。
枠は拡張するものです。
私自身もまだまだ枠はあります。またこの枠は、身の丈にあったようにも感じます。
大きく振る舞っても、身の丈にあっていなければ枠の外へ投げ出されてしまい結果的に何も残らないと感じます。
少しずつでもいいから、動くこと。前に進まなくてもいい。後ろに下がってもいい。とにかく動けば結果は出ます。動かず机上の空論をするよりマシなはずです。
動いた者にしかわからないモノがそこにはあります。
そのモノはどんな情報よりも確かですし、経験値として生き続けます。
まだまだ発展途上で、やるべきことは山積みですが動き続ける限り結果は出ます。
いい結果も悪い結果も。
その結果を財産に進んでいこうと思います。