台湾グルメ

またまた久しぶりの更新です・・・

まだ台湾にいるのですが、梅雨明けの台灣は台風。って聞いていたのにもかかわらず、毎日炎天下・・・

全く雨らしき雨は降っていないです。

日本も同じく梅雨明けで日差しが強く、夏真っ只中だと思います。

まぁ〜これからなんですがね〜

今回の滞在は、結構長く約1ヶ月の予定です。

その1ヶ月ももうじき終わろうとしています。

しかし、食べるものがなくって・・・

と言いながらも、食べないと体力奪われるし・・・

ってことで、可能な限り外食生活にしたんです。

日本で考えるなら、贅沢だ！

って思われます。

しかし、台灣では殆どの料理が安いです。

高くても1食100元

日本円で370円出せば立派なものが食べれます。

平均単価で言えば、30元から70元まで。

そう考えると、1日3食で100元以内で収めることも可能です。

安いですよね〜

日本だったら、1食最低でもワンコインではないでしょうか？

何だかんだと言って、1日1,000円は使っていますよね。

まだ、紙幣価値にピンと来ていないのもありますが、100元で出来ることっていうのがなんとなくわかってきました。

日本だと1,000円の価値がこちらでは100元強って感じですかね。

私は元々量は食べれないので、少しの量で多い品数を好みます。

しかし、多い品数と言っても食べれるものが少ないし、何を頼んでいいかわからない。

冒険しようとしても、食べれなかったら・・・と言う恐怖心もあったり・・・

意外に品目は少ないです。

その中でハマったものがあります。

炒麺

日本で言うところの焼きそばですが、焼きそばソースはありません。

麺を炒める。ってところで炒麺。

色々な具材が入っています。

近いのは、ちゃんぽんの汁なし。って感じですかね。

お値段なんと

60元也

日本円で222円（1元3.7円計算）

これだけでお腹いっぱいです。

海鮮もあったり、肉、野菜が入ってこの値段。

味も日本の味に近かったです。

こちらも同じく炒麺　60元

店が違うので色々ありますが、こちらは牛肉炒麺。

こちらは鮭炒飯　60元

チャーハンです。日本と同じような味付けで美味しかったです。

この他にも色々な物がありますが、八角が入っていたら・・・って考えるとどうも手が出ない・・・

日本では台湾グルメがフォーカスされています。

確かに美味いものはあるでしょう。しかし、根本的には日本食とはかけ離れています。日本にない香辛料があったり、食材もそうです。

現地で生活すれば、旅行者気分ではありません。毎日のことですからね。

私が、特別偏食持ちもありますが・・・

色々なものを物色中ですが、この暑さで食欲も不審気味・・・

先日、日本では土用の丑の日がありました。

日本にいる時は欠かさず食べていたのですが、今年は食べていません・・・

うなぎ。めちゃめちゃ食べたいですね。

靴のブログで食べ物のことって違和感感じるでしょうが、靴のことに関したら、こちらでは殆どと言っていいほど、サンダルかスニーカーです。

人に合うときだけ革靴ですが、こちらでの文化で、人に合うときもラフな格好が多いです。1人だけバキバキに決め込んでも浮いていますね・・・

そして、

とにかく暑い！

革靴なんかで1日過ごした日には、インソールがベトベトになります。

日差しも強いことから、革が火傷するんじゃないかな。って思うくらいです。

残念なことに、台灣では我慢してまでおしゃれを楽しもうとは思わないです・・・

これな慣れたらダメなんですが・・・

あっ、台北に行くこともありますが、日本人って一発でわかりますね。

台湾人との違いは、ズバリ

見た目。

やはり違います。

きっちりしていますね。ある意味ホッとするところです。

日本人のマナーの良さは、ここ台灣でもきっちりといきています。

日本人でよかったとつくづく思います（笑）

保存保存