ビジネスリュックを考える
更新日:
またまた、更新が滞ってしまいました・・・
スミマセン・・・
この最近、SNSもままならないので、どのようになっているのかわかりません。
時間を見て、また情報収集していきたいと思います。
さてさて、今回は靴ネタではないのですが、以前から考えていたことがあったんです。
それは、カバン。
私の中では、基本的にカバンはトートバックの一択でした。
合わせやすいし、便利だし、何よりオシャレですよね〜
私の愛用しているのがホワイトハウスコックのトートバック。
結構モノも入るので重宝しています。
Whitehouse Cox L9070 LARGE TOTE ホワイトハウスコックス トートバック
今日から新年度の始まりですね。 気温も暖かく、汗ばむ日々が続 ...
しかし、このトート。
欠点があります。
ハンドルが短いのと、持ち手が固い。
肩からかけると、脇が窮屈になります。
かと言って、手で持つと手が痛い。
デザインを優先させると、どうしても機能面が疎かになるのってどうもなぁ〜って考えていたんです。
実は私、
おまえは、女子かっ!
っていうくらいカバンの中身が多いんです・・・汗
いらないものも結構はいっているので、断舎離しなきゃと思うのですが、省いた時に限って、それが必要だったりするんですよね〜
そう考えると、中々モノが減れせない今日このごろなんです。
手帳やパソコン、その他の書類などなど入れ込むと、手持ちやトートでは身体の負担が大きいと思っていたんです。
ホント、MAXの荷物だったら腕が落ちそうになります・・・
そんなところ、ビジネスリュックを考えていたんです。
リュックであれば、両肩で荷物の重みを分散するので、身体への負担は軽減できます。
またモノにもよりますが、大容量のリュックは機能面でも助かります。
私の使用用途であれば、トートよりリュックのほうが良いと思っていたんです。
がっ、しかし、リュックのデザインが私にはイマイチ好きになれません。
何というか、山登りのイメージが強すぎて、ビジネスで使うのはちょっと・・・
また、ビジネス以外の使用時でもカジュアル感が否めない・・・
って躊躇していたんです。
そんな思いをして早2年。
色々物色していたんですが、きっかけがありました。
それは、海外での使用時。
毎回海外に行くたびに思っていたことなんですが、海外は日本と違い治安が悪いことが挙げられます。
幸い、私の行ってる国では治安の悪さを感じたことはありませんが、それでも日本よりかは悪いと感じます。
そんなところに、デザイン重視のカバンを持っていくことに不自由さを感じた次第なんです。
私が思うに、海外での使用時に一番優先させるべきことは、
カバンを盗まれないようにすること
これが一番です。
私が使っているホワイトハウスコックスのトートは、カバンの口がそのままで開口しています。
単純に言えば、手を突っ込まれたら、中身を盗まれる危険性があるんです。
そこまできたら、わかるでしょ?
って声も聞こえてきそうですが、盗まれそうになって抵抗したら、逆に命を落とす危険性すらあります。
そういったことに合わないためにも、あえてカバンを盗みにくするようなデザインやスタイルを取るべきって思うんです。
外国人が、日本に来ている時のスタイルって、リュックが多いいですよね?
揃いも揃って、なんでリュックなんだろーって思っていたのですが、外国人にとって荷物を盗まれないように考えていることと、機能面で有利ってことからではないかと思うんです。
そう考えれば、やはりリュックなんですよね。
しかし、いざ購入となれば、デザイン重視で考えてしまうことが多かって、中々買うことが出来なかったんです。
私の中では、優先させるべきことを考えて、購入条件の中でこれらを考えていました。
①大容量
②アクセスはしやすいが、セキュリティーもそこそこ
③キャリーケースのハンドルにリュックがさせること
④リュックリュックしていないデザイン
⑤ビジネスとして使えること
また今回は、メーカーやブランドは一切コダワリません。
実はここでいつも躓くんです・・・
ってことで、あくまでも機能面重視です。
①大容量
これに関しては、どこのメーカーも大容量があります。
15インチのパソコンも、楽々収納できるサイズはざらにありました。
また、中の仕切りが結構あるものがあって、それぞれメーカーで個性がありました。
②アクセスしやすいがセキュリティーもそこそこ
各メーカー色々ありました。
隠しジッパーや、隠しポケットなどセキュリティーを考慮していたんですが、セキュリティーがよかったら逆にアクセスしにくいっていうジレンマが起こります。
私の中では、セキュリティもさることながら、リュックを背負ってアクセスできることを考えていたんです。
③キャリーケースのハンドルにリュックがさせること
これって、あるようでなかったんです。
私の中では、キャリーケースのハンドルにリュックがさせる事が必須です。
トートバックなどをキャリーケースのハンドル部分にさしていると、走った時に必ずズレます。
また、落ちそうになると止まって直したり、カバンを気にして後ろをいつも気にしたり。
その事があってか、急いで移動する時は、カバンを持って急いでいました。
これが結構しんどくって・・・
キャリーバックにさせることは、ズレないことと急ぎの時の安心感で必須です。
④リュックリュックしていないデザイン
先程も書きましたが、私の中では、リュックは山登りのバック。
ってイメージが強いです。
そのため、ガチのリュックは避けたいところです。
あくまでも、山登りで使うのではなく、日常で。ってことがテーマです。
⑤ビジネスでも使えること
④とかぶりますが、贅沢を言えばビジネスでも使えるものが良いです。
といっても、あくまでリュックがメインのものなので、中途半端なデザインになることは覚悟です。
しかし、リュックでお客さんの前に行くのもなぁ〜っていうのもあります・・・
あくまでも機能優先ですが・・・
以上が私のリュックを買うための購入条件です。
そのリュックを探し求めてたどり着いたのが、
久しぶりに書いたので、長くなりました・・・
続きはまた次回でも