RIMOWA Lufthansa Boeing リモワルフトハンザボーイング
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桜も散り始めいよいよ夏に向けて気温も上がってきます。
毎日汗ばむ陽気になっています。
季節の移り変わりは早く、夏もあっという間に来るんでしょうね。
さてさて、今回は私の持っている小物について書いてみます。
小物のと言っても大物かな(笑)
色々各地に行くお供として欠かせないのがトランク。
そのトランクも永く愛用したいものです。
旅行トランクといえば、まず頭に思い描くブランドは
リモワですよね。
そう!私もリモワの大ファンです。
中でもルフトハンザとのコラボは通常のリモワに比べて希少性も高く、デザインも違います。
リモワルフトハンザボーイング ビジネストロリー28L
このデザインに一目惚れしました。
通常のビジネストロリーであればシンプルにシルバー色だけですが、ルフトハンザ仕様は真ん中にブラウンのラインが入っています。
そして持ちても革が巻きつけてあり、デザインが違います。
このデザイン、かつてリモワのラインナップにあったシルバーインテグラル(真ん中にブルーのライン)と同じデザインです。
リモワって、デザインが変わり廃盤になっているものもあるので、ある意味レア度も上がってきます。
実はこのルフトハンザボーイングは一つ前のデザインなんです。
私が購入したときは、後1ヶ月待てば新しいデザインが出るタイミングだったんです。
新しいデザインを待つか、現行を購入するかの2択。
正直迷いましたが、新しいデザインがどのようなものになるかはわからない状態でしたので、現時点で気に入っているこちらのデザインを購入したんです。
しかも、在庫があと一つというタイミング。
ラッキーでした!
そして現行品とのデザインの変更を見た時に、あのときの判断は正しかったと思えるようになったんです。
現行品は、真ん中のブラウンのラインがなくなっていました。
好みの問題がありますが、私は今のモデルより前モデルのほうが好きです。
また、2輪と4輪の好みもありますが、33リットルまでであれば私は2輪のほうが断然好きです。
実は、64リットルのクラシックフライトも所有しています。こちらは4輪です。
33リットル以上であれば2輪で転がすには結構な荷重もかかり移動が大変です。
4輪で転がしていくほうが楽でした。
しかし、33リットルくらいの機内持ち込み用であればそこまで荷重はかかりません。
また、使用用途が限られてくるので移動も考えれば2輪のほうが車輪も大きいし、停止時にトランクを立てれば転がることもありません。
そして何より2輪の良いところは、
単純にかっこいい!
これも主観ですが、転がす画がスマートに見えます。
荷重の問題がないのであれば、33リットル以上も2輪にしたいところですが。。。
因みに私は購入時から車輪を変えています。
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ノーマルの車輪で転がしていないので比較はわかりません。
ただ、ノーマルはうるさい・・・
静かではないと聞いています・・・
またこの商品はノーマルよりも車輪が大きく、ベアリングがスムーズなので車輪がよく回ります。
多分、転がす負担はあまりないはずです・・・(比較したことがない)
傷や凹みが目立ちますが、リモワはこれらをエイジングとして楽しめます。
私は裏面にステッカーを貼っています。傷もいたるところに入っているし、凹みや汚れもたくさんあります。
正直、このリモワルフトハンザボーイングはあまり傷つけたくありませんでした。
どちらかと言えば、上品なデザインなので傷や凹みは似合わないかな〜って。
しかし、一度空港で荷物を預けてしまったときは最後。
傷や凹みは自分でつけたのではなく、空港の荷物置きでつきました。
まぁ〜これを言っていればキリがないし、そもそも旅行にもいけません。
アルミなので傷や凹みはしょうがない。って割り切っています。
リモワって、結構所有している人多良いですよね。
空港で荷物待っていると結構な確率でリモワと遭遇します。
しかし、このリモワルフトハンザボーイングの2輪は今までかぶったことがありません。
まぁ〜限定品ってこともあるのかな〜とも感じますが、少ないんでしょうね。
私の中では購入して良かったですし、使い勝手も非常にいいです。
旅行ではなく、通常の仕事にも使えますので、手提げで重たいと感じたときにはリモワルフトハンザボーイングを登板させています。
転がしていくだけなので移動は楽ですね。
あっ、中身の紹介していなかった・・・
次回は中身を徹底解剖したいと思います。