靴のカビ対策
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今日は、大東亜戦争が終結して72年目。
この国を守ってくださった英霊に感謝すると同時に、先人達への哀悼の意を伝える日です。
改めて合掌したいと思います。
先日、日本に帰国して靴箱を開けた時に、コバからカビが発生していました。
今までに何度かカビが発生したことはあったのですが、今回は結構育っていた感じがありました。
今回はカビの発生に対して、対策できることを書いていけたらと思ってます。
梅雨時期は終わりましたが、日本は湿度が高い国です。
ましてや湿度が高いのに締め切った場所では湿度が逃げることも出来ません。
そう考えた時に、除湿効果のある物を保管場所に置くことは有効な手段だと思います。
まず最初に、
①靴箱には除湿剤
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これは有効な手段だと思います。
このような小分けしたシリカゲルであれば、自分の置きたい場所に置けるのでいいかと思います。
②履き終わった後のブラッシング
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私はこのブラシを、履き終わった後にサッと掛けています。
汚れ取りの意味あいをこめてやっています。ここではあくまでも汚れ取りの感覚で、磨いたり光らすためではありません。
特にコバ周辺を念入りにブラッシングしています。
③シューツリー&シダードライ
[amazonjs asin="B0169ZDDN0" locale="JP" title="コロニル Collonil コロニル アロマティックシダーシュートゥリー CN044007 (BrownMens S(24.0cm~25.5cm))"]
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これは言わずともわかりますよね〜
1日履き終わったインソールは結構汗が染み込んでいます。
このままにしておくと、臭いやカビの原因になります。
大体このような対策で大丈夫ではないかと思います。
ただ私の場合、長期使用しない場合は箱に入れて保管していました。
買った時のまんまの状態で保管です。
これをやっていればカビは発生しませんでした。
今回カビが発生したのは、この箱。が無かったので靴箱にそのまま放置。ってなっていました。
また、1ヶ月近くも靴箱を開けていなかったこともあります。
普段であれば、最低1日1回は靴箱の扉を開けます。それが締め切っていたこともあり、よくカビが育っていたんです。
まぁ〜条件的にはイレギュラーな状態です。
使わない靴に関しては、箱に入れて保管するか、風通しの良いところで保管することが望ましいと思います。
私は以前の保管方法として、部屋においていました。
コレクション感覚で靴を置いていたのでカビは皆無です。
直ぐに靴の健康状態を見ることが出来たし、メンテもしていました。
今の現状はそのような状態ではないので、長期保管出来る状態にしなければまた同じようにカビが生えると思います。
そう、そして決まってカビの発生場所はコバからなんです。。。
アッパー自体も生えたことありますが、あまり経験がありません。
コバは地面も近いし、こもりやすいんですかね〜
カビが生活しやすい場所になっているのでしょう。
前回のカビは、歯ブラシでカビを除去した後に、リムーバーで汚れを取り、念入りにクリームを乗せて、かっさ棒でコバをきれいに押し当てながらコバを締めていきました。
やり方はこちらを参考に!
カビが生える時は生えます。
生えたら除去すればいいので問題はないのですが、やっぱり気分は良くないですよね〜
生えないようにする対策が大事なので、私も生活環境を考えながら靴に接しようと思います。