Ashford Prescott(アシュフォード プレスコット) レビュー
投稿日:2017年6月21日 更新日:
先日購入したAshfordのPrescott(アシュフォード プレスコット)。
以前からいいなぁ〜って思いながら中々手を出せないでいました。
でも、手帳って体の一部と言うか、毎日使うものですし・・・
飽きないデザインで、使い勝手のいいこのPrescottはストライクでしたね\(^o^)/
今日はそんなPrescottのレビューを書けたらと思います。
以前の私は、この手帳を使っていました。
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これはこれで良かったです。
結果は残せていなかったですが・・・(ノД`)シクシク
ただ、メモ書きのスペースが無かったので、もう1冊持ち歩くこと考えると、リフィルタイプがいいです。
一番最初はリフィルだったんですが、意外に重くてかさばって・・・
しかし、元サヤに戻る形になりました・・・
中身こそ見せられませんが、私は色別で分けています。
一番最初は、月間、週間、1日と3つを使っていましたが、リフィルがパンパンに膨れ上がり、今では月間スケジュールだけを残して、断捨離しています。
意外に使いやすかったりしますね。
このリフィルタイプの最大の欠点って、真ん中のリングにあると思います。
このリングが邪魔して端っこになると非常に書きづらい・・・
バインダーからいちいち外すのもめんどくさいし・・・
そこで、左側の別スペース。

Ashford 30周年限定商品 バイブルサイズ システム手帳 プレスコット コーチマン 25mmリング

このスペースはメモ書きをするのに非常に重宝しています。
また、私は1日のタスクをここに書き、チェックリストとしていつでも見える位置においています。わざわざページめくるのもめんどくさいし、開けたらチェックできるので、地味ーに便利です。
そして、これも便利でした。
その左側にあるメモ書きのスペースの中身は、財布さながらのファスナーがあるんです。
メモ書き出来るので、下敷きみたいな感じで結構硬いです。
ここに、付箋やちょっとしたメモ帳、名刺、などなどかさばらない程度に入れています。
外資系の保険会社の人は、この中に電卓入れていると聞いたことあります。使い勝手がいいように色々工夫していきたいです。
このPrescottの最大の特徴って、背面がスクエアーになっているところではないでしょうか。
私はこのデザインも購入した理由の1つです。
ありそうでないデザインで、バインダーを開けた時にしっかりと机に密着し、丸まりがないので見た目のすっきりで、書きやすい手帳ではないかと思います。
革質も非常に良いとのことでしたので、エイジングにも期待できます。
私にとって、革の材質も気になるところですが、やっぱり使い勝手がよく、飽きない手帳が一番です。
その点、リフィルタイプって自分流にカスタマイズできますし、どんどん進化系で手帳が完成されていきます。
自分のアイデアや、夢などをいっぱい書き込むことによって、この手帳に愛着も生まれてきます。
30周年記念の当時のPrescottの復刻版。
後30年使えるくらいこの手帳となが~く付き合っていきたいです。
しかし、文房具買ったらテンションマックスになります。
結果的には元サヤで以前のリフィルよりも重い手帳になった事実はありますが、一緒に持ち運べる喜びがあります。
また、書くことも多くなりました。
この手帳は「その気にさせる。」手帳ですね(笑)
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