かかと抜け対策①
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久しぶりの靴ネタ・・・汗
以前、Instagramで
踵抜けや、靴下のことについて書いて欲しいとのリクエストがありました。
今回はそのことについて触れてみたいと思います。
春から秋に向けて短い靴下って履きますよね〜?
私は、以前の記事「靴とパンツの関係性」でも書きましたが、基本的にパンツの丈は短めです。これは、私のコダワリであり、スタイルでもあります。
ですので、飽きるまでは続けていくつもりです。
そんな中、靴下も足元を演出するためには重要なことではないかと思うんです。
通常、靴下は膝下。ですよね〜?
私は、基本的に春から秋にかけては、くるぶし丈の靴下を愛用しています。
くるぶしまで出ている靴下ですと、靴を履いた時にどうしても見えてしまうので、ショート丈のソックスを愛用しています。
これが歩いてる度に脱げてしまうことってありますよね〜?
靴の中で靴下が脱げるのって、どうしても不快な感じになるし、落ち着いてはいられない・・・
気分も良くないですよね〜
そもそも、靴下が脱げるってことは踵のフット感が良くないことを示しています。
オールデンの靴はUSサイズ。欧米人に合わせたラストなので、どうしても踵はゆるめではないでしょうか?
でもここはしかたがないこと。
私も、甲や足先、土踏まずなどフィットしていますが、踵だけはゆるいです・・・
よく、オーバーサイズで踵がパカパカした人を見かけますが、やっぱりかっこ悪いですよね・・・
踵がフィットしても、足先、甲などがきつい場合もあります。
ローファーが典型ですよね?
私も、ローファーは抵抗感がありましたが、あることをすれば踵抜けは鏡前されました。まぁ〜この話は後日にすることにして、今回は短い靴下の脱げ防止策として、お伝えできればと思います。
特別、この靴下!
ってものではありません。
普通に売ってる、ユニクロのベリーショートの靴下で結構です。
っていうか、色々試しましたが、ユニクロが費用対効果が高いし、靴下は消耗品ですよね〜?
ワンシーズンでダメになることも多く、特にユニクロの靴下は、中の素材がすぐに剥げて薄くなる傾向にあります。
お風呂に入る時などは、足などにいっぱい引っ付いてくることってありますよね?
いろいろな解釈がありますが、私は消耗品で、ワンシーズンって割り切ってユニクロの靴下を使っています。
ユニクロの靴下って、踵にシリコン素材のすべり止め防止がついています。
しかし、元々踵がゆるい靴を履いてしまうことによって、滑り止め防止も全く効果がありません。
概ね、このブログを見ていただいている方は、それなりの靴を履いている方だと思います。
特に、オールデンの靴。
日本人特有の踵が小さい。この悩みは多いですよね〜?
私は、踵が小さいことに付け加え、足も小さいんです・・・
ですので、この靴下の脱げ。に関しては、誰よりもシビアに考えています。
そこで解決策が、
女子高生愛用の、
ソックタッチ!
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これを使います!
これを踵に直に塗って、靴下のシリコン部分を接着します。
これで、大抵の靴下はずれないはずです。
これでもずれる場合は、靴の踵が大きすぎるか、踵の皮膚自体に角質がたまっているかどちらかではないでしょうか?
私も、接着が悪くなってきたなーって思った時は、軽石で踵をこすり角質を取り除きます。
そうすることによって、新しい皮膚が顔を出し、ソックタッチがうまく乗るようになりました。
昔は、ソックタッチではなく、
両面テープ
を皮膚に貼り付けていたんですが、かぶれた経験があります・・・
実は皮膚が物凄く弱いんですね〜
今のところこのソックタッチではかぶれてはいません。
しかし皮膚が弱い方は、様子を見ながら使用したほうが良いでしょうね。
超〜アナログですが、これが私の短い靴下の脱げ対策です。
鞄の中にはいつも、シューホーン、ソックタッチは忍ばせています。
靴バカの必須アイテムですね!
次回は、踵抜けについて触れたいと思います。