続オールデンの左右差#54321
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またかよ〜
って思わないでください・・・汗
結構反響のあったオールデンの左右差
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オールデンの左右差①#54321
今回のタイトルは、私が以前欲しかった情報でした。 そして、ネ ...
まぁ〜あそこまでやるバカっていないですよね〜
実は、今回ご紹介することは、補足として捉えていただければ。と思います。
左右の足の形は違います。従って、履き皺の左右対称ということはありません。
ただ、左右対称にしたい気持ちはありますよね〜
例えば、右に3本大きな皺が入っていれば、左も3本の皺。
しかし、革の厚みが違っていれば皺の本数も増えたりします。
反対に、革の厚みがゴツければ皺になりにくいことから、皺の本数が少なくなることもあります。
結局、左右対称にはならない。
そこで!
#54321のアッパーを取り外したからこそ言えることがあります!
丁度、矢印の部分。
タンとアッパーの境目の部分ですが、ここはステッチが入っていません。
従って、アッパーとインナーの間の部分にアクセスできる唯一の部分なんです。
アッパーのステッチを切った時、中には薄い布が入っていました。ちょっとふわっとした感じの。
恐らく、解体していない左側にも入っていると思います。
結局、革の厚みを均一にすれば皺は同じになる可能性ってありますよね〜
しかし、アッパーに革を貼り付けて同じ厚みにすることは出来ません。
見た目からしておかしいし、現実的にありえない。
そうです!
この矢印の部分からあるものを入れるんです!
ワタ。
これを、左右対称でない本数の多いシワの部分に入れていくんです。
丁度、プチ整形でコラーゲンを注入するかのように、皺の部分に入れ込んでいきます。
そうすることによって、皺は伸びますよね。
また、ワタを入れることによりこちらが指定の部分に皺を作ることも可能です。
ワタなので履き心地にもあまり影響はありません。
逆に、サイズミスでアッパー部分に隙間がある場合などは良いかもしれませんね。
これは、解体したからこそ思いついたことです。
ただ、この方法はあまりリスクはありませんが、ゼロではありません。
狭いアクセスからのアプローチなので、ワタを指定の場所に置くことは結構難しいです。
また、中途半端に置くことによって、ワタがずれてくる可能性もあります。
しかし、履いていて左右差が広がれば気になるものですよね〜
味として捉えられない方も多くいるのではないでしょうか?
私のおバカなアッパー張替えよりかは、プチ整形感覚での修正方法もアリかと思います。
気に入らなければワタを外せばいいだけですから。
またこの技は#954でも可能になります。
しかし、#990はアッパーとタンの部分にステッチが入っているので、アクセスできる部分がありません。
もしやる場合は、私みたいにタンのステッチを切り、中へアクセスする方法しかないと思います。
ステッチを縫う手間は結構キツイのでオススメはしませんが・・・
まぁ〜変態度がました記事でしたね・・・汗