言葉の壁
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さてさて、台湾に来て2週間が経ちますが、台湾ネタばっかりです・・・
靴ネタも織り交ぜながら書きたいところですが、靴遊びする時間が無い・・・
おまけに靴事情を見ている暇もなく、毎日が怒涛のように過ぎていく感じです・・・
日本語しか話せない私ですが、中国語もなんとなくですが耳慣れしてきたところはあります。かといって、理解は出来ない・・・
電話で日本人と話すことはかなりのストレス発散になりますね〜
今現在、通訳を通してやり取りしていますが、やはり自分なりのフィルターを通しての理解になります・・・
国が違うので贅沢は言えませんが、やはり言葉の壁はあります。
そんな中、通訳抜きで現地の人とやり取りする機会があったのですが、もっぱらスマホでの会話。Googleの翻訳を使ってのやり取りですが、これが精度が悪くって・・・
贅沢は言えませんが、違った形での伝わり方にはストレスになります。
そこで、アナログ方式ですね。
やはり書くこと。
これが一番伝わりました。
一枚の紙と書くものさえあれば何でも出来ます。
文字では無理でも絵を描くことによって伝わります。
伝わった時の喜びって中々良いもんです。
私も、相手もスッキリした顔してるのがわかりますね。
また、伝えようとする必死さが私も相手も必死なので喜びも2倍です。
こういったコミュニケーションを取ることで、絆も深まりました。
ある意味、こちらのほうが良かったのかな〜って思うくらいです。
言葉の壁は確かにあります。
しかし、心で会話する。
って言えば大げさですが、言語を超えた伝わり方ってありますね。
2週間経って、ごはん屋さんで注文も出来るようになりました。
挨拶もできるようになりました。
片言ですが、徐々に成長しているのがわかります。
英語と違って、耳慣れない中国語。
言葉言葉で、英語が交じることもありますが、なるべく中国語を使うような努力が必要だと感じます。
ここは台湾。
現地の人になるべく警戒心を持たれないためには、現地のルールに準じること。
日本では。
なんて言ってられません。
日本でアタリマエのことはここでは非常識になることがあります。
その文化もしっかりと覚える必要もありますね。
もう少しで一時帰国です。
日本での情報は入っているので浦島太郎状態ではないにしても、少しは情報弱者になっています。
帰った時は精一杯日本を楽しもうと思ってます(笑)