トライアンドエラー
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本来ならば、コンバースCT70 ②って記事を書こうと思いましたが、今日は何だか別のことを書きたくなってこの表題で書こうと思います・・・
靴ネタではありませんので、ご興味のある方はお付き合い願えたら幸いです・・・
先日、以前付き合いのあったメーカーの方からお電話頂きました。
久しぶりのお電話で嬉しかったと同時に色々と学ばせていただきました。
彼は、外資系企業で働いていました。
そして、自分のキャリアを伸ばすためにステップアップして、今現在外資系の企業に再就職してカントリーマネージャーに上り詰めた方です。
サクセスストリーを描き、自ら行動して英語も勉強し、今の地位を築いた方。
本当に頭が下がります。
例えば、〇〇さんだから だから出来たことでしょ?
なんて、人は言います。
解釈なので色々ありますが、私の解釈は違います。
結局決断することだけなんですよね〜
決めることを先にする。
これだけではないかなぁ〜。って。
アレヤコレヤ、いろんなリスクが付きまといます。
日本人の特性として、リスクばっかり先行して一歩先に踏み込めない。
結果的に機会損失している部分が多々あります。
保身的な感情は絶対に伝わります。
守りに入ってる。
当然、自分が可愛いので保身になる部分って必ずあります。
しかし、その保身が相手には意欲がないとか、手を繋げないとか、いろいろな形で伝わり友好関係が築けないこともあります。
ビジネスでもそうですよね?
意思疎通が一致してこそ前にすすめる。
目先の利益ばかり求めることは、短絡的になります。
結果、打ち上げ花火で終わってしまい、友好関係がないので消滅する。
やはり相手を信用し、前に進む。
前に進まない限り現状維持にとどまり、現状維持という名の後退を余儀なくされる。
失敗してもその気づきがある限り、決して後退ではないはずです。
結果的に前には進んでいる。
つまり一歩先に進むためには、意思決定スピードを加速させ、トライアンドエラーの回数をどれだけ踏めるか?
トライアンドエラーの回数が自分自身の成長であり財産になる。
こんなことを、彼から学んだような気がします。
いい意味で、日本は平和です。
誰かが動かないと動かない人種だとも思います。
動いた分だけリターンがある。
怖い!ヤバイ!
その恐怖心を捨てることは出来ません。
その恐怖心を小脇に抱えて一歩前に出る。
その勇気やスイッチを入れれるかどうか?
この差だけですよね?
トライアンドエラー。
これからもPDCAを回しながら、この言葉を旨に前に進みながら成長していければ人生を楽しめるのではないでしょうか?